防音対策工法
家族みんなが気持ち良く過ごせるために。特に2階の床は、遮音性に優れた床材を採用。
振動音をカットする「防振吊木」や「強化プラスターボード12.5mm」がさらに効果を高めます。
省令準耐火構造対応の防音対策工法
家族の出す音といえ、やっぱり気になるのが、2階の床から階下へ伝わる床衝撃音です。この衝撃音を軽減するには、吸収波を吸収する事と遮断する事です。そのためにまず2階フロアの下地として構造用合板下地の上に遮音性を高めるためのプラスターボード9.5mmを貼り、フロアで仕上げる3重構造の床にします。
その次に振動音を抑えるために防震吊木で吸収させて、1階へ伝達する音を制御します。
さらに、一般的な住宅で使われているプラスターボード9.5mmではなく、強化プラスターボード12.5mmや防火性と遮音性に優れた天井材を採用しました。火災保険が割安になる省令準耐火構造に対応した防音対策工法です。
※A2G 標準仕様
一般的な住宅と防音対策工法の比較
一般的な住宅
防音対策工法
嬉しいお声をいただきました!
防振吊木の効果を実感いただいたお客様の声
- (小倉南区 H邸)
- 家造りの中で家族でも音の配慮が必要と、営業の上谷さんに伝えたところ、弊社は防振吊木を標準採用されており2階から聞こえる音がかなり軽減されますよと説明されました。
実際、家が建って住み始めると、2階からの音はほとんど気になりません。
子供が7歳と5歳の男の子で、以前はアパート2階で暮らしており、その時は1階の方に子供がはしゃぐ足音?騒音?を気にしていましたが、実際、家を建てるにあたって2階から聞こえる音はどうなんだろう?と言うのが気になっていました。
なかやしきさんの標準装備の防振吊木は子育て世代の家族にはありがたいです。
- (小倉南区 I邸)
- 4歳の女の子がいる家庭なのですが、他社で建売住宅を購入した家族構成が同じ友人がいて、子供同士2階で遊ばせていたのですが、「とても静かね!私の家は、結構、2階からの足音とか聞こえるのよ」と言っていました。
防振吊木が標準装備で良かったです!