鉄筋コンクリート造りのベタ基礎

鉄筋コンクリート造りのベタ基礎

建物の荷重(自重・積載荷重・地震力・風圧・積雪荷重など)は、梁から柱、土台へと伝わり最終的には、基礎から地盤へと伝えられます。建物の規模が大きくなると(あるいは地盤がよくない土地では)堅固な地盤まで杭を打って建物を支持します。
一戸建て住宅の場合は通常は支持できる地盤の面に直接基礎を打つ方法(直接基礎)が採用されます。
木造住宅の基礎としては鉄筋コンクリート造の「布基礎」か「べた基礎」が代表的な形式となります。
n-BASEHOMEでは、安定した支持基盤を作れる「鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準としています。
画像:鉄筋コンクリート造りのベタ基礎の説明

ベタ基礎配筋の例

底盤部分は径13mmの異形鉄筋で20cm間隔
立上り部分の主筋は上下が径13mmの異形鉄筋 中間部に径13mmの異形鉄筋
立上り部分の補強筋は径13mmの異形鉄筋で20cm間隔

基礎の代表的な形式とは?

ベタ基礎配筋とコンクリートの打設

画像:施工完了の図

第三者機関による厳しい地盤調査

強い地盤構造は安心の家づくりの第一歩です。第三者機関の検査と保険で安心です。

どんなに優れた構造であっても、それを支える地盤の状態が悪ければ、その強さを発揮することはできません。 n-BASEHOMEは、家を建てる敷地の状態を知るために、公正な第三者機関による正確な地盤調査・解析を行います。
n-BASEHOMEでは、公正な第三者機関としてジャパンホームシールドによる正確な地盤調査・解析を行います。
ジャパンホームシールドは、1990年創業でLIXILグループの団体です。これまで約150万棟の調査・解析実績があり、詳細な調査に定評がある機関です。。
画像:ジャパンホームシールドのロゴ、現場で地盤調査をしている様子。

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