暮らしのコラム

施工事例で紹介!料理がラクになる間取り

注文住宅の間取り 2021年3月4日

こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」設計の相川です。今回は「料理がラクになる間取り」をテーマに、弊社の施工事例をご紹介します!

オープンなアイランドキッチンで調理がはかどる!

こちらのお宅では、アイランドタイプのキッチンを採用しました。広々とした作業スペースでいろいろな作業をスムーズに行えます。
例えば、ご家族全員分の朝食づくりに加え、お子さまのお弁当や水筒の用意、晩ごはんの下準備などであわただしい朝も、広くてフラットな作業スペースがあれば、たくさんの食器や調理器具を出しても大丈夫。複数の作業を同時にできるので料理の時間も短くて済みます。
周りをぐるりと移動できるアイランドキッチンは、ホームパーティーなどでも大活躍してくれそうですね。

キッチンに居ながら見守れる「ワークカウンター」

調理中にお子さまの様子を見に別室まで…。このような場面って結構多いと思います。でもこれではお料理もなかなかはかどりませんよね。
こちらのお家では、キッチンから見える場所にワークカウンターを設置。
調理をしながら、お子さまが宿題する様子を見守ったり、学校のプリントをチェックできる間取りにしました。
調理がはかどる上、同じ空間で過ごす時間が増えるから、家族のコミュニケーションも自然と増えますよ。

コンセントの数や位置も重要です!

背面にカップボードを設置したこちらのキッチンは、家電の配置に合わせてコンセントの適切な数・位置を決め、機能的で調理しやすい空間をつくりました。
勝手口を設けてゴミ出しもストレスフリー。たくさん買った食材も直接運び込めて収納もラクラクです。

-いかがでしたか?日々のキッチン仕事が少しでもラクになれば、新居での生活がより楽しくなること間違いなしです。ご興味を持たれた方はぜひご相談ください!


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