暮らしのコラム
マイホームに取り入れたい!Yさま邸の「玄関」
設備選びのコツ 2021年9月14日
こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の大下本です。今回は小倉北区に新築されたYさま邸の玄関をご紹介します。
間口がグンと広がる機能的な「親子ドア」
玄関ドアに「親子ドア」と呼ばれるものがあることをご存知ですか?親子ドアは、名前の通り大・小2枚のドアに分かれた観音開きになるドアのこと。普段は大きいサイズのドアを使いますが、より広い間口が必要な場合は小さいサイズのドアも開けて使用します。
Yさま邸の玄関も親子ドアを採用しました。開口が広がるため、冷蔵庫や洗濯機など大型家電を買い替えた際の搬入もラクラク。車いすの出入りもスムーズですし、土間の掃除もしやすくなります。見栄えが豪華な雰囲気になるのも良いですね◎
こだわりを詰め込んだ明るい玄関ホール
玄関の親子ドアを開けるとこんな風景です。
土間や床をホワイト系で統一したことに加え、玄関ドアから陽ざしも入るので、明るく広々とした空間になっています。
正面には空間のアクセントになるニッチを造作。アートや生花はもちろん、家族写真を飾れば常に家族の存在を感じることができますね。
ちなみに、“玄関ホールから愛車を眺められる”という車好きにはたまらない仕様になっているため、お仕事に行くのも楽しくなるのではないでしょうか。玄関上部の軒も広くとり、ドアを開けた時に雨で濡れる心配もありません。
玄関は“お家の顔”とも言える場所だからこそ、じっくりプランニングしたいですね。ご興味を持たれた方はこちらまで↓
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