暮らしのコラム
設計・宮本のひとりごと ~多くのご要望をもとに、オンリーワンのプランを~
こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」設計企画課の宮本です。
6年前に定年を迎え、再雇用でもうすぐ7年目。
弊社のことをよく知る私が、なかやしきの家づくりについてお伝えしたいと思います。
若返りを遂げ、お客さまのニーズにしっかりとお応えする戸建事業部で、私が担当するのは注文住宅の設計。
お客さまのご要望の聞き取りから打ち合わせまで参加させていただいています。
情報はたくさんあればあるほど満足したプランになるものです。
そのために心がけているのは、なるべくたくさんのご要望をお聞きすること。
多くのご要望をベースに、設計者自身の「自分だったらこんな家に住みたいなぁ~」を加えプランを練っていきます。
プランが完成したらお客さまにプレゼンします。
初回のプレゼンでお客さまの満足された様子を拝見できれば「やったな!」と、とても嬉しくなりますし、お客さまと設計者のプランの好みが合致した喜びも感じます。
なかやしきの家は、構造を含めた性能はもちろん、使用材料・住宅設備品にいたるまで十分に満足していただけるものになっています。
その上、プランに関してはひとつとして同じものはなく、すべての住宅がお客さまオリジナルのプラン。
作り手側の手間はかかりますが、その分、ご家族の暮らし方にしっくり合うオンリーワンのプランです。
このように理想の家づくりをお手伝いする私ですが、休日の楽しみといえば、年に4~5回の夫婦旅行。
特に京都は大学時代に住んでいたこともあり、門司からフェリーを使い、車で毎年のように行っています。
「オンリーワンの住宅を建てたい」「自分たちの希望を形にしてほしい」という方は、ぜひなかやしきにご相談ください。
他社のプランとも比較して、じっくり検討されてはいかがでしょう?