暮らしのコラム
2014年グッドデザイン賞受賞住宅『骨の見える家』
家づくりについて 2020年7月7日
こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の上谷です。今回は2014年にグッドデザイン賞を受賞した『骨の見える家』をご紹介したいと思います。
構造材を“見える化”すると?
『骨の見える家』と言われても、何のこと…?と思われるかもしれませんね。私たちが言う“骨”とは、住宅における下地のこと。通常は壁や天井などに隠れて見えない柱や梁など構造材の部分です。そんな下地をあえて“見える化”したのが『骨の見える家』です。
暮らしに合わせて育てる家
構造材の“見える化”で、どんなメリットがあるのかというと…それは、お施主さま自身が家に手を加えやすくなること。下地の位置や構造が分かるため、仕切りや壁面収納の造作など、DIYやリフォームをしやすくなるんです。ご家族の成長や暮らしの変化に合わせて、お家をカスタマイズできるって楽しいですね。
次の家族へ住みつなぐ家
「将来は中古住宅として販売したい」「自分たちの子どもに譲りたい」。そのような場合も『骨の見える家』は大変有利。構造材が目に見えるため、次のご家族さまに合わせたリフォームにも対応しやすいのです。
お施主さまにも、次のご家族さまにも価値の高い『骨の見える家』。ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください♪
n-BASEHome/0120-154-784(電話受付時間/10:00〜18:00)